正直、達成できるかどうかはまだわからないんですよね。でも、やってみないとわからない。自分がどこまで努力できるか、どこまで速くなれるか——それを知りたいと思ったのが、今回の挑戦を決めた一番の理由です。
姫路城マラソンの後、僕は走れなくなった
今年2月、姫路城マラソンでPBを更新しました。3:23:56。(レースレポートはこちら)
ゴールした瞬間はうれしかったんですけど、どこか不完全燃焼な感じが残っていて。「もっといけたはず」という感覚がずっとあったんですよね。
で、レース後から走れなくなってしまいました。
理由はふたつあって。
ひとつは、腸脛靭帯炎。レース後からずっと抜けなくて、走ろうとするたびに膝の外側が痛む状態が続きました。騙し騙しやってみたんですけど、なかなか思うように走れなかったです。
もうひとつは、燃え尽き症候群。次の目標が見えなかったんですよね。姫路城に向けて積み上げてきたものがひと段落して、気持ちがふわっと抜けてしまった感じ。走る理由が見つからなかったというか。
4月の月間走行距離は90km。ジョグも満足にできていませんでした💦
5月、ようやく走れるようになってきた
5月に入って、腸脛靭帯炎がようやく落ち着いてきました。
恐る恐る走ってみると、痛みが出ない。お、いけるかも——そんな感じで少しずつ距離を伸ばしていきました。久しぶりに「走れる」という感覚を取り戻せた気がしています。
5月の月間走行距離は163km。ジョグ中心ではあるんですけど、ちゃんと積み上げられました。
| 月 | 走行距離 | 状態 |
|---|---|---|
| 2月 | — | 姫路城マラソン(3:23:56) |
| 3月 | — | 腸脛靭帯炎・燃え尽き |
| 4月 | 90km | ほぼ走れず |
| 5月 | 163km | 回復・ジョグ中心 |
我ながらなかなかしんどい春だったな、と思います。でも、走り直せた。それでいいかなと思ってます。
なぜサブ3を目指すのか
5月に走りながら、ずっと考えていたんですよね。
姫路城のゴール後の不完全燃焼感。あれは何だったんだろうって。タイムへの悔しさだけじゃなくて、「自分はもっとやれたんじゃないか」という感覚だったと思うんですよね。
準備が足りなかった。追い込み方が甘かった。後半の失速も、もっと対策できたはずだった。
せっかくやるなら、自分の限界までやってみたいんですよ。どこまで自分が努力できるか、それを知りたい。
3時間を切れるかどうかより、全力でやりきれるかどうか——今の僕が気にしているのはそっちだったりします。
2027年春のレースまでの計画
今からレース本番まで、約9ヶ月。長いようで、きっとあっという間なんだと思います。でも、この時間があるから本気でやれると思っていて。
計画の全体像はこんな感じです。

フェーズ1:有酸素ベース構築期(2026年6月〜9月)
まずは土台づくりです。
- 週6日練習、月間200kmを目標
- メインはジョグ(Z2心拍:132〜146bpm)
- 週1回のインターバル(400m×8本)
- 土曜:ペース走、日曜:ロング走
6月はまだ心拍が安定していないので、ペースより心拍を見ながら走るようにしています。「遅すぎるかな」と感じるくらいがちょうどいいんですよね、たぶん。
10月末の目標レース:3:10前後
フェーズ2:スピード強化期(2026年12月〜2027年2月)
ベースができてきたら、スピードを乗せていきます。
- インターバルを1000m×5本に切り替え
- ペース走は4:15/km
- ビルドアップ走(35km)で本番を想定した練習
2027年春のターゲットレース:サブ3(目標タイム2:59:59)
まず6月、やることはシンプル
計画は立てました。でも、計画通りに走れるかどうかはまた別の話なんですよね。
6月の最優先事項は「Z2ジョグを気持ちよく積むこと」。インターバルは週1本だけ。難しいことは何もしないつもりです。
正直、今の状態でいきなりハードな練習をしても体がついてこないと思っていて。焦っても意味がないので、まず走れる体を作ること、習慣を取り戻すことを大事にしたいと思ってます。
最後に
目標レースまであと約9ヶ月。長いようで、たぶん一瞬で過ぎるんだろうなと思います。
「とにかくそこまでは頑張ってみよう」——今の気持ちはそれだけです。難しく考えすぎず、一日一日走り続けることが、最終的に3時間を切ることにつながると信じてます。
同じようにサブ3を目指している方、フルマラソンで壁にぶつかっている方、一緒に頑張りましょう!
このブログでは、練習記録もレースレポートも、うまくいかなかった話も全部書いていくつもりです。また次回。
使用ギア:Garmin(GPS・心拍管理用)


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